我々の論文が発表されました(Ohno et al., 2015)!
いい笑顔ですね!(o´ェ`o)ゞ
Ohno R, Sentoku A, Masumoto S & Ezaki Y (2015).
Morphological Variability in Azooxanthellate Scleractinian Dendrophylliids governed by Regular Modes of Asexual Reproduction: A Computer Simulation Approach. Paleontological Research 19 (3), 195-203.
大野さんの初めての第一著者・国際論文です!
これまでの苦労を知っているだけに
自分のことのようにうれしいです(´ω`*)
リンクはこちら↓
http://www.bioone.org/doi/abs/10.2517/2015PR002
江﨑先生と升本先生が
高額なカラーFig代を出してくださったので
カラーの図版が多く大変美しい論文です!
内容をざっくり説明すると
群体サンゴの形態を規則性で反映させながら
シミュレーションで表現して
どんな要因で形態が変異するかなどを議論しています.
本論文の出版に関しては
京都大学の生形先生に
多大なるご尽力を賜り,
心より感謝申し上げます
我々の次の論文も投稿中ですのでこれからが楽しみです!