2014年1月24日金曜日

日本古生物学会第163回例会(人博)

今日1月24日から26日まで
兵庫県立人と自然の博物館で
日本古生物学会が行われます!
 その準備で大阪市大に来ました!
今回はSMBLから
千徳と岡西博士が発表します!

P25: 岡西政典・千徳明日香・藤田敏彦 ツルクモヒトデ目(棘皮動物門,クモヒトデ綱)の分子系統解析と骨片の形態に基づく新分類体系

P32: 千徳明日香・森嵜仁美・大野理恵・江崎洋一・升本眞二・富山隆將 マイクロフォーカスX線CT画像を用いたサンゴ骨格癒合部の内部構造の解析

大阪市大からは後輩の大野さん
B02 w: 大野理恵・千徳明日香・升本眞二・江﨑洋一 キサンゴ科群体サンゴにおける個体間干渉 ‐テリトリーによる検証・続報‐
 今回のポスターは珍しく横長です!
筒にしまおうと思ったら
長さが足り足りなくて
テープでぐるぐるにしてなんとか蓋を
上に乗せました(´д`ι)

今日は江崎先生が
シンポジウムで発表です!
1月24日(金)ホロンピアホール
【13:00~16:30】シンポジウム「古生代化石研究の最前線」

コンビナー:小林文夫(兵庫県立大学/兵庫県立人と自然の博物館)・古谷裕(兵庫県立大学/兵庫県立人と自然の博物館)・竹村厚司(兵庫教育大学)

15:10-15:35揚子地塊における礁生態系の変遷と地球生物環境 江崎洋一(大阪市立大学)

楽しみです!

晩は懇親会もあり,
それも楽しみです(*・ω・*)ポッ