2014年7月1日火曜日

日本古生物学会2014年年会・総会②

九州大学総合研究博物館 に行ってきました♪
歴史を感じる重厚な建物です!

雰囲気が北大の博物館に似ています

始発て白浜を出て
新幹線の中で・・・
こんな駅弁を食べながら(肉食系w)
6時間かけてやってきました!

5時起きということもあり
来たばっかりなのに
ちょっと疲れてる岡西博士w
で,この日はシンポジウムでした

満員御礼で
写真をとるの忘れて見入っていました
こんな感じのプログラムでした(o´ェ`o)ゞ

清家弘治  
フィールド調査により明らかになる生痕形成者の生態および古生態

加藤萌・大路樹生  
北米サウスダコタ州上部白亜系冷湧水環境における棘皮動物の古生態 

奈良正和  
野外生痕学のたのしみ:Schaubcylindrichnusの研究を例に

小松俊文・前川匠・重田康成・高嶋礼詩・Dang Tran Huyen  
イベント層の識別と野外調査:ベトナムに分布する下部三畳系バックトゥイ層のスミシアン―スパシアン境界 

御前明洋・前田晴良・岡本隆  
上部白亜系和泉・外和泉層群産ノストセラス科異常巻アンモノイドの進化と古生態 

山田敏弘・山田茉莉子・塚腰実  
バラバラの器官をつなぎ合わせる作業:マツ亜節(マツ科マツ属)の場合 

コメント・総合討論 前田晴良・大路樹生


加藤さんはまだD1ですが
海外の調査にもガンガン
行っているようで見習わなくては・・・(-д-。)

実は彼女とは春の航海で新青丸のルームメイトでした.


また,今回のシンポジウムは
フィールドワークの重要性をわすれないように!
ということがコンセプトでした

最近の研究者の評価は論文の数を
重視されることが多く
時間のかかるフィールドワークを中心とした
研究者が少なくなっているそうです

確かにいつも論文を書かなくては(っエ`o)エグエグ
と怯えてくらしています

と言った感じで若手の研究者には
なかなか没頭しにくいテーマであることは
間違いないと思います.


今日で2014年の折り返しです!
早くてびっくりですね( ゚д゚) ・・・ 

千徳は昨日なんとか2014年の前半に
論文の投稿を終えました.゚+.(o´∀`o)゚+.゚イイ!!

さっそく次の論文に着手します

がんばるそー!
(ヾ(o・д・)ノ☆゚+