2013年6月30日日曜日

日本古生物学会2013年年会(熊本大学)『発表編』

昨日に引き続き古生物学会in熊本です!
 今日は千徳とOBの鳥取県立博物館の徳田博士の発表でしたー(*・ω・*)

徳田悠希・江﨑洋一
 Flabellum (Ulocyathus)亜属(刺胞動物門・イシサンゴ目)の
骨格微細構造とその進化的意義

昼食中も準備に余念のない大野理恵さん(大阪市大・D3)

 千徳明日香・江﨑洋一・後藤慎介・徳田悠希
 キサンゴ科六射サンゴの分子系統解析に基づく祖先形質の復元
たくさんの有益なコメントや質問を頂きました.
今後の研究に生かしたいと思います.
ありがとうございました!


 発表が終わって,晩ごはんです♪
はい,ジューシーにいただきます♪(笑

がしかし,研究者魂の塊である我々は
ただ飲んで終わるわけではありません!
 馬焼や天草大王焼より熱い議論がなされています!w

熊本名物の辛子レンコンにも目もくれず,
明日の発表の練習をする理恵ちゃん

大野選手,やっぱり,ちらっと辛子レンコンをみました!w

もぐもぐ・・・(●´ω`●)

あれ?辛子レンコン減ってるような・・・(笑

熱い議論は尽きません!
こんな感じでわれわれの長い夜は更けていくのでした・・・

明日は江崎先生と理恵ちゃんの発表です!